歌人。1886年(明治19)岩手郡生まれ。1910年(明治43)詩集「一握の砂」で歌人として地位を築く。結核のため26歳7ヶ月(明治45)の若さで世を去る。132日間を函館で過ごし、数々の美しい哀切の歌を残す。立待岬には啄木一族の墓碑、こよなく愛した砂山(大森浜)には啄木像が設置(啄木小公園)され函館の名所の一つとなっている。 啄木小公園・碑文 「潮かをる 北の浜辺の砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや」